J2 第20節
◇札幌厚別公園競技場 7614人 | ||||
コンサドーレ札幌 | 3 | 0−1 | 1 | ヴァンフォーレ甲府 |
3−0 | ||||
得点者 (札幌) '49 池内 '70 池内 '80 相川 | ||||
得点者 (甲府) '18 バレー |
前半と後半でまったく逆のゲーム。 |
前半は風上にたつ甲府のワンサイドゲーム。 |
厚別特有の風を利用し、ロングボールを放り込まれては、その対応に四苦八苦し、攻めても横パスばかりで勝負せず。 |
前半終了間際、甲府の藤田が2枚目のイエローで退場していなかったら、0-3、0-4で終わっていてもおかしくない試合だったかと。 |
後半に入り、数的優位をつくれるようになってからは、甲府サイドで落ち着いてボールを支配できるようになった。 |
ただ、得点がすべてセットプレーからであり、流れの中から得点できなかったことは残念。 |
このあたりは今節より左サイドに和波が復活したので、よりフィットしてくればチャンスも増えてくるだろう。 |
それにしても曽田クン、最近1対1で負けすぎてないかい? |